ファークライ5に興味あるけど、シリーズをやったことなくても楽しめるかな。。。?
他のファークライシリーズは昔やったんだけど、この作品も同じ感じでプレイできるかな。。。?
そんな風に興味あるけど、買う前に詳しく知りたい!と思っているそこのあなた!
ようこそいらっしゃいました!この記事では、実際にファークライシリーズを3,4,5とストーリーすべてクリアしてきた私が、実際にファークライ5をプレイして感じた操作感や面白いところ、惜しい所などを記載しています。
記事を読んで頂いた後にはプレイする際のイメージなどが今よりもついていると思います。
結論から言うとFPS初めての人でも、シリーズ経験者でもプレイしてて楽しめるような、完成度の高いゲームとなっています。
その理由や実際のプレイ所感などを以下に記載しますので、ご興味ある方は是非お読み頂けたら幸いです。
ゲーム情報について
ゲーム情報 | |
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公式サイト | https://ubisoft.co.jp/farcry5/ |
発売・開発元 | Ubisoft(発売・開発) |
発売日 | 2018年3月29日 |
発売価格(2018年3月29日) | 9,240円 |
ジャンル | オープンワールドFPS |
PS Storeゲーム評価 | (4/5点 2021年9月9日 総評価数:561件 21:00時点) |
どんな人におすすめか?
いきなりですが、FarCry5どんな人におすすめかを伝えます。
- FarCryシリーズ経験者
- FPS初心者
- オープンワールドが好きな人
その理由を説明していきます。
私自身FarCryシリーズは3,4,5とやってきてすべてクリアしているのですが、FarCry5はシリーズと操作感が似ていて、プレイはじめから最後まで違和感なく楽しめました。
メニューUIは色々と変更はありましたが、
エイムやプレイ自体の操作方法はあまり変わっていません。
プレイ中でも難易度の変更ができるので、自分のレベルに合わせてできます。
またマップも広く、乗り物も車、バギー、ヘリコプター、飛行機、船など様々あり移動もそこまで手間ではありませんし、ファストトラベルもあるので一度行った場所であればロードは挟むものの長距離移動も可能となっています。
ただ、プレイに当たり個人的に注意点を感じたのでそちらも以下に書いておきます。
FarCry5の注意点
- ゲームストーリーがカルト宗教を題材としている。
- 拷問など虐殺やグロ表現が多く使われている。
ストーリーについてですが、アメリカのモンタナ州にある架空の郡が舞台となり、
その田舎町をカルト教団、エデンズ・ゲートが支配しています。
カルト教団により通信や交通などを支配され住民は混沌に陥り、それを新人保安官が解決すべくオープンワールドの世界を右往左往する、
という内容なのですが、敵対として描かれているのがカルト教団の為宗教的な表現や思想などについてもゲームプレイ中に触れる事となります。
カルト教団により住民の拉致や拷問、虐殺などが行われる描写やムービーも使われていたり、ゲーム中に無線での会話やNPCとの会話でもそういった話が流れることがあり、耐性が無い人は目を背けたくなる場面もあるかもなとプレイしていて感じました。
操作性について
ゲームプレイの操作性に関してですが、銃を構えた時に敵へ照準が自動で合うように、オートエイムの機能もありFPSをやったこと無い人でもプレイできるだろうなと感じました。
NPCの強さも丁度良く、マシンガン系の銃を連射した際の銃身コントロールもそこまで難しくなく、武器の種類もショットガンやロケットランチャー、弓、スナイパー、火炎放射器、グレネードなど様々ありどれも扱いやすかったです。
また双眼鏡などで目視した敵にはマーカーが表示されるので、戦闘の前に敵を偵察すれば見失うことも少なかったです。
FarCry5のいいところ
シリーズFarCryを踏襲している
歴代シリーズと操作感なども似ていて、シリーズが好きな人は当然楽しめると思います。
おなじみのメタ要素なども会話中に散りばめられていたり、バカゲーっぽいギャグ要素なども入っていました。
私自身シリーズはプレイしてきているので、馴染みやすく楽しみながらプレイ出来ました。
Farcry6のプレイレビューもありますので、もしご興味あれば見て頂けたら嬉しいです。
チームで行動できる
FarCry5では味方を同行させることができ、敵拠点の制圧などで味方と連携しながら指示を出し攻略していくことができます。
味方は全部で9人いるのですが、それぞれに能力があり、隠密が得意だったりヘリからの攻撃が出来たりと個性や攻略する場所により戦略を変えることができます。
またソロで行いたい場合は味方を同行させずにプレイも可能でした。
惜しいと感じた所
ロードが長い
オープンワールドシステムなのである程度仕方ないですが、
やはりロードの長さは感じてしまいました。
ストーリーを進行していくにつれ、イベントで主人公が強制移動させられたりするのですが、そのたびにロードが挟まり、元いた場所から全然違う所に拉致されたりは、プレイしていてちょっと面倒だなと感じてしまいました。
字幕のズレや細かいバグがある
NPCとの会話での字幕のズレや、ミッションやサイドストーリーを行っていてバグなどで進まず、ソフトを再起動する必要などがたまにありました。
字幕もバグについても、そこまでストレスは感じなかったので些細なことではありますが、そういった部分を気になる人は少し違和感を感じるかもしれないなと思います。
まとめ
総評としてはストレスなく全体を通して最後までプレイできました。
やはりシリーズ物だけあり、安定感のある作りだったので初心者から経験者まで幅広くプレイできる作品だなと思います。
オープンワールドの自由度の高さとFPSの敵を倒す爽快感はやはりやっていて楽しいですね。
同じようなオープンワールドFPSの記事も書いているのでそちらも以下に貼っておきます。
ご興味ある方は見て頂けたらと思います。
FarCry5はリリースされてから時間も経っているので、
中古ソフトなどではお手頃価格で購入でき、コスパよく楽しめると思います。
もし本記事でご興味を持って頂けたら是非購入を検討してみてください。
以下に参考までにリンクを貼っておきます。
それではまた!皆様よいゲームライフを!
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