どんなゲームか?
- シカゴの街を舞台としたオープンワールドTPSゲーム。
- 主人公のハッキング能力にてカメラやオブジェクトをハッキングし、敵を殲滅していく。
- 自由度の高さとメイン、サブクエストのボリュームの多さで好きなだけ探索ができる。
ゲームレビュー評価
ゲーム情報 | |
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公式サイト | https://www.ubisoft.co.jp/wd/ |
発売・開発元 | UBIソフト |
発売日 | 2015年6月25日 |
価格 | 4,730円(PS4DL版) |
ジャンル | オープンワールドTPS |
ゲーム評価 | (4.5/5点 2022/2/26時点 評価数319件) |
どんな人におすすめか
オープンワールドが好きな人
アメリカはイリノイ州シカゴの街が舞台となっているオープンワールドのゲームで、広いマップを自由に探索ができます。
街を歩いているNPCをハッキングし会話を盗み聞きしたり、口座からお金を盗んだりとやれることは様々でマップの至るところにイベントやサブクエストが存在しています。
乗り物で街を回るのが好きな人
乗り物の種類が多く、普通車やトラック、バイク、船など自分が気に入った物で移動することができます。
購入した車両はメニューからいつでも呼び出す事ができ、精巧に作られたシカゴの街をただドライブするだけでも楽しめるくらいでした。
ステルスゲームが好きな人
潜入するミッションが多く、MGSのようなステルスゲームが好きな人には特におすすめです。
隠れながら見つからないように相手を追跡したり、カメラをハッキングして情報を盗み出したりと臨場感ある体験が出来ます。
ゲームボリュームはどれくらいか
メインもそうですが、サブクエストなどもかなり豊富でゲームボリュームは多い方だと思います。
私がプレイした時は適度に寄り道をし40時間ほどでクリアまで到達しました。
武器や車両のコレクションや、ミニゲームなども数多く存在していて、やり込もうと思えば何倍も遊べるボリューム感でした。
良い所
ストレスの少ない操作性
プレイヤーの動きや武器選択、メニューUI等に関してストレスなく操作できました。
乗り物やアイテムを拾う際の吸い付きも良くWATCH DOGSの世界観に没入できます。
ステルス、力技など選べる攻略
ステルスでカメラをハッキングし、爆発物のオブジェクトなどを起動させ敵を殲滅させたり、堂々と正面からショットガンやグレネードランチャーで暴れ回るなど、プレイヤー次第で攻略スタイルを選べます。
シカゴの街を自由に探索
広さのあるオープンワールドで自由に探索ができます。
メインを進めている時でもマップに点在するサブクエストやミニゲームなどシームレスに参加する事ができ、自由度の高さを感じました。
イマイチな所
ゲーム進行がマンネリ化しやすい
ミッションを受け、場所まで移動しハッキングや銃器などで攻略を行い情報を得る。
基本の流れはこのようになっており、少しプレイがマンネリ化しやすいかなと感じました。
とはいえ、街の作りやグラフィックが綺麗な為移動してるだけでも十分楽しむ事ができると思います。
ファストトラベルがあまり使えない
ファストトラベルの機能はあるのですが、移動できるポイントが少なく基本は車両や徒歩での移動となります。個人的にはプレイヤーにもっと移動の選択肢としてファストトラベルのポイントを増やしても良かったのではないかなと感じました。
ゲームシステムについて
オートエイム
オートエイムの機能は優秀でした。ある程度照準を合わせて覗き込みを行うと敵まで自動で合わせてくれる仕様となっています。
FPSやTPSに慣れていない人でも十分に進めていけるだろうなという感覚でした。
アクション性
建物を登ったり遮蔽物へ回り込んだりとアクション性がある動きも機敏に行えます。
フリーランにてボタンを押しっぱなしで自動で障害物を乗り越えてくれる機能などもあり、もっさりとした感じもありませんでした。
パズル要素
ハッキングを行う際に画像のような配列を合わせていくパズル要素があります。
パズルの難易度はそこまで高くなく、私はプレイ中はここで詰まる事はありませんでした。
評価まとめ
ファークライやアサシンクリードなどをリリースしているUBIソフトの作品だけあり、安定した面白さとストレスの少なさでした。ウォッチドッグスは他にもシリーズが出ていますしやはり人気があるゲームなんだと実感でき、プレイして大変満足でした。
私はウォッチドッグス1のみのソフトにて購入をしましたが1、2同梱版もあるみたいでそちらを買えば良かったなとちょっと後悔しています・・・w
以下に参考までにリンクを貼っておきますので、よければ見てください。
それでは皆様良いゲームライフを〜!
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